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ケアンズローカルコース |
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ケアンズゴルフ
ケアンズではもっとも古い
昔ながらのコース。設備やサービスは期待しないで下さい。 |
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ハーフムーンベイGC
距離も短く、初心者には
最適。ローカルメンバー
コースですので、ルールや
マナーには気をつけましょう。 |
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ここケアンズでゴルフをプレーするにあたり注意して頂きたいことがたくさんあります、もちろんツアーに参加して頂ければ、バスの中で色々な説明がありますが、ここでは日本出発前にご注意して頂きたいことを説明いたします。日本からのお客様で、日本のようなサービスを期待されている方、また当たり前だと思われている方も多く、そのギャップに閉口されたり、がっかりされる方も多いのです、そうならないように私達は日々お客様に対応していますが、 皆様にも現地の事情を事前に知っておくともっと楽しい旅が出来るかも知れません。
下記ゴルフコース、クラブからお選びいただきます。右の地図もご参考にどうぞ。
名前をクリックするとそのゴルフコースのページへ飛びます。
ツアー料金に含まれているもの:
プレー予約代行 / プレーフィー / 日本人ガイド / 往復の送迎 / スコアーカード /
電動カート
ツアー料金に含まれていない物 :
レンタル:クラブ1セット 50ドル / シューズ 10ドル
見学の方の同行の料金 お問い合わせください
その他:
グローブ、ボール、ティー、マーカー等はご用意いただくか、現地にてお買い求めください
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地図はクリックで大きくなります。
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持ち物 |
これは持って来よう!!(必需品)ってやつですが、やはり紫外線が強いので帽子。日焼け止めなんてのは必需品でね、夏場は特に・・・あとは虫除けなどがありますが、日本の物では効き目が弱いという意見もあります。ツアーに参加されれば無料で貸し出しています。ほかのツアーにも参加されるでょうから現地で買うのもいいでしょう。
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服装 |
オーストラリアはイギリス系の国家です、とってもおおらかな性格の人が多いのですが、なぜかゴルフの服装は襟付きがほとんどです。各コースもルールとして襟付きでなければだめなところばかりです。しかし、下は短パンでOK!!ご存知ですか?オーストラリアでは、短パンとソックスで正装なんですよ。 |
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ゴルフバッグ |
ゴルフバッグ、シューズはケアンズに入国の際厳しいチェックを受けます。泥がついていたりしたらその場で洗わなければ持って入国する事が出来ません、日本出発の前にきれいにしておきましょう。 |
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貸しクラブやシューズ |
ポートダグラスコネクションズでももちろん揃えております、しかしご予約時点でレンタルもお申し込み下さい。コースによっては貸し靴や、クラブが無いところもあります、その場合は事前予約がないと靴もクラブもない!!ということになりかねません。もちろん男性用女性用なども知らせて下さい。
貸しクラブは弊社も含めコースによってさまざまです、2回くらいやるならご自分のクラブをお持ちになるのがお勧めです、どんなに良いクラブでも使い慣れているものやお気に入りのクラブには勝てないものです。
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オーストラリアへの理解 |
なんといっても国民性ですね、長くオーストラリアに住んでいますが、え〜なんで?なんてことが良くあります。どうんなことってっていいますとキリがありませんがいくつか例を挙げましょう。
@No worrys mate!!
これが一番危険?です日本語にすると”大丈夫だよ”ですが、これを言われて安心していると、従業員は引継ぎもせずに時間で仕事を終えて帰ってしまいます。ゴルフが終わってから午前中に頼んでいたことどうなった?なんて聞いても誰も知らないなんてことは良くあります。
Aフレンドリーな気質
飛行機の中でも、感じることはあると思いますが、とってもフレンドリーです。ただ、そのフレンドリーが仇になることもあります。日本からのお客様は、お金を払ってゴルフをしたりサービスを受けるのは当たり前と思っています。何も無いときにはとっても良いのですが、問題があったりした時の対応もフレンドリーだったりして、日本からのお客様のお怒りを倍増させる場合も・・・
Bシステムの相違
オーストラリアのゴルフでは、基本的にセルフサービスです。もちろんキャディーさんなんかいません。途中のお茶屋もありません、まして靴を掃除するエアーガン(シューシューってやつです)なんてある所の方が珍しいのです、クラブは自分で運ぶ、自分のことは自分でやりなさいというのが基本の考え方です、その代わりにローカルコースなどはプレーフィーが安く抑えてあるのです。
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日本からのお客様で、日本のようなサービスを期待されている方、または当たり前だと思われている方も多く、そのギャップに閉口されたり、がっかりされる方も多く、そうならないように私達は日々お客様に対応しています。
しかし、我々にもどうにもならないことも多々あります、しかしオーストラリアという国、人々はおおらかで、何事も楽しく行い、気さくな国民であることも事実です、日本人はオーストラリア人に見習うところも必要かも知れませんね、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。 |
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